お気楽な専業主婦と馬鹿にされ、悔しさを勉強にぶつけた結果

ある夜、子供たちもそれぞれ寝室に入り夫婦二人でまったりとおしゃべりしていたときのことです。

私がちょっと話した政治だか経済だかの話が的外れな意見だったようで、旦那さんから「ふん」と鼻で笑われました。しかも続けて「お前はいいよな。お気楽な専業主婦で」と馬鹿にしてきたのです。

いつもなら聞き流すところですが、その日はPTAの集まりで兼業ママさんから「こんなくだらないことは暇な専業主婦がやればいいのに」とつぶやかれ、まだショックを引きずっていました。

私は猛然と反論しました。「私だってあなたと同じ職業についていたのに。子供ができたとき子育てに専念して欲しいといったのはあなたじゃないの!?」大声で抗議したいのはやまやまですが、それをするとまた「女はヒステリーだ」と馬鹿にされるのは目にみえています。できるだけ冷静にかつ怒りをにじませながら主張したつもりです。

しかし、夫は「はいはい」と適当にあしらった挙句、さっさと寝室こもってしまいました。

私はその日怒りが収まらずなかなか寝付けませんでした。

その日から新聞を隅々まで読みました。わからない単語はグーグルに聞けば丁寧に教えてくれます。そして、社会問題、環境問題、政治問題どんな話題を振られても自分なりの意見が言えるように勉強しました。

その後、夫はそんな話題を私に振ることもありませんし、たぶんあの日私を馬鹿にしたことなどもうきれいさっぱり忘れていることでしょう。

しかし、私の中で何かが変わりました。今でも新聞記事やニュース番組を積極的に理解しようと努めています。

私の心を変えてくれた夫には感謝しています。

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