神戸復興への様々な活動を通じて

阪急のある駅の商店街のポスター展がとてもユニークで面白いと報道されていました。

この商店街は、阪神大震災の時に甚大な被害を受け活気が失われていました。その後、復興はしたものの客足は他の駅に流れていきました。
そんな時、「大手広告会社の若手クリエーター達が手がけた商店街のポスターにより、シャッター街と化した商店街に活気が戻った」と言うテレビで放送を見て、先の商店街の店主達が、うちの商店街にも活気を取り戻そうと、広告会社のリーダーに地元の活性化をお願いしたのです。

予算の問題もありましたが、伊丹市の協力もあって、クリエーター達はボランティアでポスターの制作をしてくれることになりました。
キャッチコピーは「買わんでええから見に来てや」です。
そしてポスターには、それぞれの店主が自らモデルとなり、例えば、中華料理店のポスターには、亡くなった先代への思いをこめて「遺書はなかったけど、レシピは遺してくれた」とか、シカ料理専門店のポスターは、店主が奈良公園でシカに向かって「何も取って食う言うてへんやん」等、写真とコピーがマッチして思わず笑ってしまう作品ばかりでした。

本当の意味での復興はまだまだです。私も神戸民として、出来る限りのことはしたいと、常々思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です